アイウェーヴは、40G/100G市場をターゲットに、コヒレントレシーバ、可変分散補償器、トランスポンダに実装可能なマイクロ光アンプ、 DAC/ADCなどを中心に展示した。
原田産業は、カナダの測定器ベンダEXFOの40/100GbE、分布PMDアナライザなどのハイエンド測定器に加えて、ファイバプロのファイバ識別機FT8000を紹介した。 FT8000は、20kmスパンの光ファイバケーブルを軽くたたくだけで機器に接続されているファイバを識別することができる画期的な製品だ。
ピーエスアイのブースでは、温度耐性に優れたメディアコンバータやスイッチを中心に展示。また、こうした機器を設置した際に必要となる光ファイバ端面検査&クリーニング装置、Ethernetテスタも展示された。
ハイテックのブースでは、展示される製品群は40/100G市場に向けたコンポーネント、測定器、その他のコンポーネント製品に分けられる。