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【特集Part1】「つくばフォーラム2011」の概要
豊かな未来へ 安心と信頼を築くアクセスネットワーク
NTTアクセスサービスシステム研究所で、11月29、30日の2日間にわたり、アクセスネットワークサービス、システムに関する総合シンポジウム「つくばフォーラム2011」が開催される。
同フォーラムは、例年10月の開催だが、今年は震災の影響により開催時期をずらした。開催コンセプトも災害を意識したものとなっており、「信頼と安心を提供するライフラインとしての使命を果たし、豊かな暮らしを支えるアクセスネットワーク」とされている 。開催テーマの「安心」と「信頼」を中核に据えたNTTの技術展示が「コーナⅠ」、「豊かな未来」に関連づけた展示が「コーナⅡ」にまとめられている。
ここでは、今年のフォーラムの注目技術、新規技術について、作山所長に聞いた。
第1部:「つくばフォーラム2011」の概要
第2部:今年のNTT展示の見どころ
第3部:主要出展各社の展示内容・みどころ
【特集Part2】データセンタアーキテクチャ
シンプルな太いパイプと独自のOS
シンプルなネットワークアーキテクチャがよいか、高度に作り込まれたファブリックがよいか、となると、シンプルなアーキテクチャの方が、多くの人にとって分かりやすい分だけ、価格やパフォーマンスが納得されれば普及に加速がつく。
新しい概念を提案し、データセンタファブリックに変革をもたらすことを狙っている装置ベンダも少なくないが、アリスタネットワークからすれば、太いパイプがあれば解決できる問題に小細工をほどこしているようにしか見えないのかも知れない。
下記、2つについてもレポートした。
・XsigoのサーバファブリクPVI
・シスコ、12,000以上の10GbEサーバポートをサポート
【特集Part3】映像伝送を支える最新機器
音と映像と通信のプロフェッショナル展「InterBEE2011」が、11月16日から18日の3日間の日程で幕張メッセにて開催される。主催:社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)。後援:日本放送協会(NHK)、社団法人日本民間放送連盟(NAB-J)。
放送機器ビジネスの世界では、デジタル化によって進展する放送技術と通信技術を組み合わせた新たなサービスなどが登場している。今回の特集ではInter BEE2011の開催に合わせ、会場で展示される4K映像関連製品や、CATVのFTTH、映像市場向け各種測定器を紹介する。
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ITEM NAME | OPTCOM 2011年12月号 |
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ITEM CODE | OPT201112-f~OPT201112-m |
PRICE | 1,395~16,744 円(税込) |