OPTCOM 2008年10月号

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【特集1】NTTつくばフォーラム2008
第1部 「NTTつくばフォーラム2008」の概要
第2部 今年のNTT展示の見どころ
第3部 主要出展各社の展示内容・見どころ

次世代の確かな基盤と安心を創るアクセスネットワーク

10 月15〜16日、NTTアクセスサービスシステム研究所構内(茨城県つくば市花畑1-7-1)を中心として、アクセスネットワークに関するサービス、システムの総合シンポジウム「つくばフォーラム2008」が開催される(主催:日本電信電話、共催:電信電話工事協会、通信電線線材協会、CIAJ(情報通信ネットワーク産業協会)、後援:東日本電信電話、西日本電信電話、NTTコミュニケーションズ)。
今回の特集では、つくばフォーラムの魅力を3部構成でお伝えする。本ページを含む第一部ではつくばフォーラム2008の概要、第二部ではNTT展示の見どころ、第三部では出展各社の製品を紹介する。

【特集2】ECOC2008レポート
40G実用化に向けたみなぎる意欲

第 34回European Conference and Exhibition on Optical Communicatio(ECOC2008)は、ベルギーのブリュッセルのBrussels Expoで、9月21〜25日の日程で開催された。会議も展示もほぼ前年並みだった。500件を上回る論文発表件数、300件程度の展示がECOCの規模となっている。
会議では、全体の約半数は欧州地域の研究機関からの発表、北米の研究機関からの発表は20%弱、日本の研究機関からの発表は全体の約1/4という傾向は変わっていない。また、Alcatel-LucentとNTTの発表件数が多いという傾向も例年通り。特にAlcatel-Lucentは、ポストデッドラインペーパーでの発表件数が多く、全体の約1/3を占めた。北米の研究機関は、あまりECOCを重視しているようには見えず、発表件数のかなりの部分は Alcatel-Lucentが買収したベル研とNECアメリカからの発表が占める。それ以外は、大学、OFS、IBM、Intelなどが散発的に発表するにとどまっている。
ECOC2008会議の概要と傾向をレギュラーセッション、ポスターセッション、ポストデッドラインペーパーから見た後、各社の展示から注目点をピックアップした。


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ITEM NAME OPTCOM 2008年10月号
ITEM CODE OPT200810-f~OPT200810-m
PRICE 1,395~16,744 円(税込)
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