OPTCOM 2009年5月号

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【特集1】2009電設工業展に見る光工事の現状
「2009電設工業展」が5月27日〜29日の3日間、東京ビッグサイトで開催される。電設工業展は、毎年大阪と東京で交互に開催されている。57回目となる今回は、東京での開催の年であり、開催テーマは、「電設技術でエコライフ!地球に優しく豊かな未来」だ。昨年に引き続き、環境保護をテーマに打ち出している。
同展示会は、元々電気工事のイベントとして始まっているので、当然来場者、出展品ともに電設工事に関わる人・製品が大半を占める。しかし、FTTH加入者の増加に伴い、電気工事と光配線工事との間に存在していた垣根は徐々に取り払われており、光コネクタを現場で組み立てたり、少心ファイバの融着接続を行う電気工事業者も増えつつある。
こうした現状を踏まえ、上記のような需要に狙いを定めて出展している企業も少なくない。また、FTTH加入者のさらなる増加のためには必須となる既設の集合住宅の光化をターゲットにしたソリューションも多数見られそうだ。
本特集では、こうした光関連製品を中心に、各社の出展製品や製品および販売戦略を紹介しながら光工事の現状をレポートする。

【特集2】 Interop Tokyo 2009プレビュー
毎年15万人規模の来場者が訪れるアジア最大級のネットワーク関連イベント「Interop Tokyo 2009」(主催:Interop Tokyo 2009 実行委員会。運営:財団法人インターネット協会、CMPテクノロジージャパン株式会社)が、千葉県の幕張メッセで開催される。コンファレンスは6月8日(月)〜12日(金)までの5日間。展示会は10〜12日の3日間。
会場では、最新のネットワーク機器・サービスを相互接続する巨大なデモ「ShowNet」、注目テーマをピックアップする各種パビリオン、更に今年のネットワーク業界における注目のテーマをフォーカスした基調講演/コンファレンスなどの企画も予定している。また、IMC Tokyo、RSA Conference Japan、デジタルサイネージジャパン(DSJ)といったイベントも同時開催される。
本特集では、Interop Tokyo 2009の概要、また展示される製品の中から光通信関連のものをピックアップしてご紹介する。

【Special Report】100G技術・製品動向

以下5項目に分けてレポートをした。
●100GbE測定用に3種類の新モジュール
●超高分解能OBRと光スイッチでスキュー測定系を構成
●100G開発に向けた幅広い製品群をリリース
●100Gの規格動向に合わせて先行的に製品を市場投入
●シエナ、100Gネットワークトライアル


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ITEM NAME OPTCOM 2009年5月号
ITEM CODE OPT200905-f~OPT200905-m
PRICE 1,395~16,744 円(税込)
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